Drone-Rider.club ブログ

作って、飛ばして、楽しんで!
肩肘張らずにドローンを楽しみましょう。

BetaFPV製 75X、75Proフレーム用ブザーハンガー
DSC01698-1
フープ等のマイクロ機を作っていると何時も苦労するブザーの設置です。
キャノピー内に押し込んだり、タイラップで固定したりと様々ですが、今回、BetaFPV製のフレームで組んでいる歳に”おっ!?イケるんじゃ??”とおもって作ってみました。

毎度の自画自賛ですが上手く収まってると思います(笑

現状では、BetaFPV製のLEDパネルにはめ込む形になります。
DSC01701-1
上側から見た画像です。

DSC01702-1
機体に取り付けた場合の前方側から見た物です。
LEDパネルのはんだパッドが見えると思います。
DSC01705-1
後ろ側から見るとこのような感じです。
今回はナイロンナチュラル(白)でプリントアウトしてありますが、ナイロンブラック(黒)だと目立たなくなります。


組み立ては横からLEDパネルを差しこむような形で装着、固定します。
元々は重ねるようにして”ぱちん!”とハメるようにデザインしたつもりですが予想以上にぴっちりに仕上がったので、上記のような組み上げ方法になりました。

DSC01817-1
ナイロンブラック(黒)の装着例です。

DSC01818-1
斜め後方から見るとこのような感じでブザーの位置が良くわかると思います。

【注意】
装着可能なブザーは直径5mmの物を想定しています。
またブザー、造形の状態によってはキツかったり緩かったりする場合があります。
緩い場合は接着剤などで固定が必要な場合が有ります。

現在、DMM.makeの
Drone-Rider's ショップ内でプリントサービス(有料)をしております。



Frsky X9 Lite Pro 着弾!!
DSC01814-1
待ってました!
という具合に届きました。
このプロポも『技適対応』となっており、国内で誰に気兼ねをすることなく運用できます。

IMG_0935-1
ただ、届いた物はまだ『技適シール』が無いモノでした。
シールはショップへ連絡すると後程送られて来るようです。

さて、Frsky X9 Liteには「通常バージョン」と「Proバージョン」が有るようで、Proバージョンは「ホールセンサージンバル」を採用しているそうです。

ちなみにサイズは「Lite」と言う位ですので「X9D」より一回り小さいサイズとなってます。
比較写真が無いのが何ですが(苦笑)Jumper T8SGとFrsky X9Dとの中間的サイズです。
個人的意見としては、T8SGは小さすぎ、X9Dはちょっと(値段が)高いと言う人向けかと思います。
ただ、当然ながらマルチプロトコル対応ではありませんので、”何でも一個のプロポで”と言う人には向きません。
更に、更に、対応プロトコルは「D16」モードと最新プロトコルの「Access」の二つのモードしか対応していません。

IMG_0932-1
この辺りは「マルチモジュール」が既に発売されているのですが、当然『技適』は取得してませんので国内の運用はできません。

このマルチモジュールが付けられるのならば『JP4in1モジュール』を付けられるのでは!?
と、思ったのですが、何故か”高い壁”が出来ていて装着できないようになってます。
この辺りについては今回は触れないようにしておきます(笑

さて、届いた最新プロポですが、毎度何か弄らなくては気が済まない性格なので、早速…。
(って言うか画像すべてが既に手が入った物ですが(笑))


DSC01813-1

変更箇所は
1、スイッチの交換
2、スティックヘッドの交換
3、シリコンカバー
です。

ほとんど間違い探しですが、左肩のアップで、
DSC01813-2
まずは「スイッチD」を変えてあります。
ロングスイッチへ変更してありますが、理由としては”頻繁に操作する”から~…、は後付けで、”赤いシリコンカバー”がロングタイプしか無かったのですが…、イマイチですね。
のちにショートタイプへ戻すかもしれません。

その次は「スイッチB」。
元々はレバーが棒状の物だったのですが、やはりこれも気に入らないので”パドルタイプ”へ変更してあります。

スイッチ回りを交換するためバックパネルを外したついでにジンバルのテンションを調整してみました。

取り敢えず今回はこの辺りです。

後々、マルチモジュールアダプタとかジンバル周りをいじって行こうかと思います。

X-Lite用 JP4in1 モジュールケース

では画像が足りなかったので、追加画像を掲載します。

基盤の固定にはJP4in1で使用されているタッピングビスを使用しているのですが、ビスの長さが長いため、今回はフープのFC(Flight Contoroller)固定時に使用するゴムブッシュをカットして挟んでいます。

アップ画像は、
DSC06428_2'
このようにゴムブッシュを使用しています。
短いビスを準備すれば良いと思うのですが、”再利用”ということでこのような形にしています。

モジュールユニットとの配線に関して、
の後半部分の”配線”を参考にしてください。
モジュールアダプタとの違いは
裏側から差す”と”表側から差す”の違いなだけです。
DSC06428-4
モジュールアダプタの接続部分のアップです。
ピンヘッダにX-Liteからのケーブルを結線しています。
配線の色は”組み立て記事”と同じにしてあります。
組み立て時の注意としては高さを押さえる必要が有りますので画像のように折り曲げての配線になってます。

更には、毎度の見た目重視でJP4in1モジュールの裏蓋が半透明なのでこのうよなものになってます(笑


↑このページのトップヘ