以前から1Sフープは何機か作ってましたが、どうもパワー不足を感じておりました。
ですが、最近周りで”1Sフープ最高!”的な盛り上がりが有って、
”なぬ!?”とばかりに一機買ってみました。
ですが、結果的に”以前作ったのとあんまり変わらんじゃん”でした。
が、ビルド(製作)マニアとしては吊るしでは満足できないので作ってみました。
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で、何が凄いかって言うと、はかりの数字に注目してください。
ブラシフープのレースのレギュレーションで”U30”=飛行重量30g以下と言うモノが有りまして、
この機体ではブラシレス機なのに楽勝でレギュレーションをクリアしてます。

ブラシレス機は一般的にブラシ機より重量がかさむのですが、この機体ではそれを払しょくしてます。
と、
大自画自賛!!

ですが、何のことは無く、FCとESCとレシーバーが一体になったモノが出て来たから何ですね(汗

因みにこっちが以前作った物です。
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測りの数字は”バッテリー込み”ですから”素”の機体では22.5gです。
この機体も結構軽くできてますが、まだまだですね。
レシーバー(Futaba、S-FHSSプロトコル)が別で、重量が0.6g有ります。
モーター(0603モーター)は16000KVで、先の機体は19000KVで、
数値的にはおとなしいんですが、セッティングを変えたら先の機体と同じくらいの
”元気”を手に入れました。
ただ、重量が災いしているのか飛行時間は短め(2分30秒)です。

因みにこちらは対比用のブラシ機です。
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この機体のモーターは716と言ってブラシフープではワンサイズ大きいモーターですので、
その分重いのかもしれませんが、それでも3gの差は大きいです。
結構軽さには気を使ってますが、カッコ付けのカメラマウントが重量増を招いてます。

更に対比用として、
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この機体は完全にレーサーです。
軽量フレームに高回転型(190000KV)軽量モーターの組み合わせです。
更に詰めて行けば後0.5~0.7gは詰められます。

…が、スペックを見ると先のブラシレスフープと変わらないですね(苦笑

ブラシレーサーは更に0617-25000KVなんてとんでもないモーターも有るみたいですが…。