さて、
ハッチの部品のパーツ販売は無い!
と、書きましたが、意外と横道はあるもので、他のパーツを流用したり、
凄い人は”3Dプリンタで作っちまえ!”なんて言う人が現れるモノです。
で、私が懇意にさせていただいているSNSの情報で3Dプリンタデータの存在を知りました。
権利関係が良く分からないので、直リンクは貼っておりません。
あくまで個人的利用と言うコトでダウンロードしてきました。
確認の為、123D'DESIGNで見てみました。
このデータを元に加工できるようになると更に楽しいのですが。
と、言うコトで早速プリントアウトサービス、DMM.makeにてプリントアウトをお願いしました。
流れとしては、
データ―のアップロード
↓
プリントできるか否かのチェック
↓
見積り
↓
発注
と、なるようです。
プリントアウトされたものは送料無料で届き、納期は一週間程になるそうです。
それで、データをアップロードしてOKだったので早速注文しました。
注文の際は素材選び、表面処理を選んでクリックで注文が終了となります。
価格は、素材によりそれぞれだったので一番安いナイロン”ナチュラル”と”ナチュラル(磨き)”の二パターンを頼んでみました。
ナチュラル=白とは明示されてなかったがサンプル画像から”勝手に白”と、判断して注文してみます。
単価は
ナチュラル:883円
ナチュラル(磨き):1,223円
ナチュラル=白とは明示されてなかったがサンプル画像から”勝手に白”と、判断して注文してみます。
単価は
ナチュラル:883円
ナチュラル(磨き):1,223円
と、なりました。
その後”磨き”処理を入れる場合最低限の厚さ(2mm?)が必要の様で、磨き処理での破損の可能性があるそうで、取り敢えず壊れててもネタになりそうなのでそのまま注文となりました。
それで、一週間後に届いたのがコレです。
何故二つあるかと言うと、表面処理の違いで左が”磨きアリ”、右が”磨き無し”です。
また、穴は16mmと12mmがあります。
(EV100につけた12mm穴用のスイッチの購入は上記が理由)
本体にあてがってみた画像です。
なかなか良い感じですが、3Dデータの為か多少違和感があるのと、
当然ながら素材が違うので質感が変わってしまってますが、塗装をすればよいかと思います。
また、塗装をしたり、磨いて修正するつもりなら”磨き処理”は不要かとおもいます。
待ちきれずにスイッチをあてがってみました。
尚、こちらのハッチは”磨き無し”の方です。
スイッチを付けてみるとイメージがガラッと変わり俄然やる気が出て来ます(笑
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