Drone-Rider.club ブログ

作って、飛ばして、楽しんで!
肩肘張らずにドローンを楽しみましょう。

カテゴリ: ゴーグル、カメラ、FPV

DSC03918-s
購入してしばらく放置でしたが、
前回スイッチ改造をして良い感じにしました。

その際、ゴーグルのシェルケースを予備に購入してカラーリングを施そうと大胆不敵な事を考えていたのですが…、
”FAT SHARK”のカッコ良いロゴステッカーが見つからない!と言う良い言い訳を見つけ放置してました。
シェルケースに貼るフィルムも有りましたがイマイチで、ぼーっと考えていたところ…、
塗装を施されたシェルケースが2種類も出て来ました。

って事で早速購入!
で、毎度の重い腰をようやく上げて先日お色直し改造をしました。

最初はバッテリーケースにスイッチが付いてるタイプを買おうと思ったのですが、何か思う事が有って結局毎度(?)の穴あけ加工をしました。

で、組み上がったモノが!

DSC05833-s
これです!
フェイスプレートもHD0タイプで、
”これでオリジナル!”
って思ってたら…、メーカーカスタムモデルで有るみたい…(苦笑

とは言え、良い感じになって満足です。

軽い機体の操縦性の良さを感じてしまうと重たい機体がどうしても気になり出しました。
それで、最近作ったばかりの機体も結局軽量化してしまいました。

DSC04922-2

アンテナ部の改造だけで0.5g軽くなります。
たった0.5gですが、元の機体の重量が20gなので効果は歴然です。

”バッテリーを替えた(重たい物に)ら意味ないじゃん!”
と言う声も聞こえてきますが、
ベース重量が軽いのならば飛行時間は伸びますし、運動性も高くなります。

と、カッコ良い事を言ってますが、最軽量を目指すなら前に書いたカウルレスが良いのですが、ヤッパリカウル有りの方が格好良いじゃないですか(笑

ただ、アンテナが結構ワンポイントになってたのでアンテナレスにすると少々間の抜けたカッコになってしまいました。
アンテナ線も赤でワンポイントを狙いましたが黒の方がカッコ良い気がしてます(苦笑

さて、毎度の穴あけ中のを取り忘れていきなり組み付けですが、
EV100の時と同じようにステップドリルでグリグリと焦らずに穴を開けて行けば良いです。
今度は16mmですから結構力が要ります。
軍手などで指を保護しながらしっかりとドリルの歯を握りゆっくりと焦らずに”両面”から穴を開けて行きましょう。
DSC03898-2

穴を開け終わってスイッチを入れた所です。
黒い線はLEDのマイナス線です。
赤い線ですが、上側が電源ジャックのプラス側にはんだ付けします。
赤い線の中央から下に伸びている線はスイッチの開閉するとLEDのプラス端子を繋いで電源の基盤側へはんだ付けします。

因みに、このスイッチでは、画像で上から三つ並んでる端子で、
真ん中と上で”押すとON”となり、
真ん中と下で”押すとOFF"となります。
左右の端子がLEDとなります。
詳しくは購入したスイッチの後ろを良く見てください。

次に基盤の加工です。
…、
が、毎度の写真の撮り忘れで取り出した後で、更にジャック部の改造が済んでしまったモノです。
基盤の取り出しは、ゴーグル本体をひっくり返し、3本あるネジを外してください。

次に基盤を固定しているネジ(1本)をドライバーで外します。
この時、ドライバーと本体が接触しますので、布などを間に入れ、本体を傷つけないようにしてください。

次に基盤の入っている穴に指を入れ上下に広げるように力を入れ、基盤を引き出してください。
引き出した後は、基盤と本体に繋がっているコネクタを”線に負担がかからぬよう”抜いてください。

取り出した基盤の黒い部分の金具を画像のようにカットしてください。
DSC03893-2

この金具の丸い部分にスイッチの上側の赤い線、下の四角く見える部分にスイッチの下側の赤い線をはんだ付けします。
DSC03908-2

また、スイッチの黒い線は基盤の裏側のジャックのマイナス端子(GND)へはんだ付けをします。
FANスイッチのON/OFFも行いたい場合はフェイスプレートのFANの電源コネクタと合うコネクタを買ってきて、両端の端子を引き込み、プラス側の線を基盤の”スイッチ下側の赤い線”をはんだ付けしたのと同じ場所へ、マイナス側の線をスイッチの黒い線と同じ場所にはんだ付けすれば良いです。
私の場合は基盤の裏側から取りました。
(はんだ付けが汚いですね(笑)ある程度容量の大きい半田ごてでサッと付けた方がキレイにできます)

全てのはんだ付けが済んだらショートを十分チェックし、気を付けてバッテリーを接続します。
チョットでも臭いなど、変化が有ったら、即バッテリーを外し接続をチェックしましょう。
何も起こらなければ第一段階は成功です。

次にスイッチを入れ、同様にチェックします。
LEDの点灯とモニタが起動してたら成功です。
FANスイッチを入れFANが回り出すことも確認しましょう。

ココまで終了したら、元通りに組み立て、配線を折りたたむようにしながら、ハッチを締めれば終了です。

なんでプリントアウトした穴の開いたハッチが有るのに”穴あけ”なのだと言えば、
届いたハッチにスイッチを付け、ゴーグルにあてがってた所、ちょっと違和感を感じ、
スイッチを外して穴と内部との関係を見ていたら、内部の”柱”と干渉していて、穴をずらす必要が出てきたのです!

とは言え穴をずらすなんてことは出来ないので、結局はノーマルのハッチに穴を開ける必要が出てきてしまいました。

ただ、これは私の購入したスイッチの奥行が長いためで、別に購入したスイッチだと問題なく取付できます。
このスイッチに関しては後述します。

と、言うコトで穴の位置の詳細です。
HD3のスイッチ化の情報は山ほど出ていますが、何故か詳細の位置情報が見つけられなかったので、公開してみました。
スイッチの穴位置の情報です。
ただし、あくまでも参考位置です。ささ
ごちゃごちゃと見難いですが、ゆっくりと見て考えて理解しください(笑
図6

ノーマルハッチと3Dプリントのハッチで表記が違ってますが、穴の中心位置は、
上下方向は中心線です。
横方向の位置は、穴の大きさが16mmですので、+8してください。
つまりノーマルを加工する場合は左端から25.5mm(右端から25.0mm)が穴あけの基準位置です。
数値の矛盾はラフに計測した結果ですので、そのあたりはご了承願います。

3Dプリントのハッチの数値はノーマルハッチを加工する際の参考値として計測しました。
この穴にスイッチを入れてどうなるかも試しました。

先に書いた様に穴をずらす必要が発生し、ではどれくらいずらせば良いのかと言うコトで、
3Dプリントのハッチを本体につけ、どれくらいずらせば良いかを計測しました。
結果、向かって右へ3mm程ずらせば良いとなりました。
ですので、計測画像の通り、ノーマルハッチの穴あけ位置を右にずらしてます。

因みに先に書いた”別のスイッチ”ですが、3Dプリントのハッチ(磨き無し)に仮組した画像したモノがこれです。
DSC03919-2

画像は作業終了後ですので背後にスイッチを組み込んだHD3が写ってます。
図5

あとで注文したスイッチを組んだ状態の計測値です。
ネジ部より奥になるスイッチ部(黒い部分)の直径は12mmです。
この奥行とスイッチ部の太さなら、3Dプリントのハッチで本体の加工(削り作業)無しで行けます!
ゴーグルにはめ込んでみたら、パチン!と気持ち良くハマりました。

因みに今回実際に使用したスイッチはの画像はコレです。
DSC03850-2

右隣に並んでいるのはEV100に使用したスイッチで、この画像で言う高さは端子までの高さが約25mmで、ネジ部の直径は12mmです。
ですので、今回使ったスイッチの全体の高さは約33mmです。
これだけ奥行に出っ張るとただでさえ狭いハッチの中ですから結構厳しいです。
ですので、穴の位置の移動となったわけです。




さて、
ハッチの部品のパーツ販売は無い!
と、書きましたが、意外と横道はあるもので、他のパーツを流用したり、
凄い人は”3Dプリンタで作っちまえ!”なんて言う人が現れるモノです。

で、私が懇意にさせていただいているSNSの情報で3Dプリンタデータの存在を知りました。
権利関係が良く分からないので、直リンクは貼っておりません。
あくまで個人的利用と言うコトでダウンロードしてきました。

3Ddata

確認の為、123D'DESIGNで見てみました。
このデータを元に加工できるようになると更に楽しいのですが。

と、言うコトで早速プリントアウトサービス、DMM.makeにてプリントアウトをお願いしました。

流れとしては、
データ―のアップロード
 ↓
プリントできるか否かのチェック
 ↓
見積り
 ↓
発注

と、なるようです。
プリントアウトされたものは送料無料で届き、納期は一週間程になるそうです。

それで、データをアップロードしてOKだったので早速注文しました。
注文の際は素材選び、表面処理を選んでクリックで注文が終了となります。

価格は、素材によりそれぞれだったので一番安いナイロン”ナチュラル”と”ナチュラル(磨き)”の二パターンを頼んでみました。
ナチュラル=白とは明示されてなかったがサンプル画像から”勝手に白”と、判断して注文してみます。
単価は
ナチュラル:883円
ナチュラル(磨き):1,223円

と、なりました。
その後”磨き”処理を入れる場合最低限の厚さ(2mm?)が必要の様で、磨き処理での破損の可能性があるそうで、取り敢えず壊れててもネタになりそうなのでそのまま注文となりました。

DSC03832-2

それで、一週間後に届いたのがコレです。
何故二つあるかと言うと、表面処理の違いで左が”磨きアリ”、右が”磨き無し”です。

また、穴は16mmと12mmがあります。
(EV100につけた12mm穴用のスイッチの購入は上記が理由)

本体にあてがってみた画像です。
DSC03837-2

なかなか良い感じですが、3Dデータの為か多少違和感があるのと、
当然ながら素材が違うので質感が変わってしまってますが、塗装をすればよいかと思います。

また、塗装をしたり、磨いて修正するつもりなら”磨き処理”は不要かとおもいます。

待ちきれずにスイッチをあてがってみました。
尚、こちらのハッチは”磨き無し”の方です。

DSC03835-2

スイッチを付けてみるとイメージがガラッと変わり俄然やる気が出て来ます(笑



まずはノーマルの画像
DSC03845-2

間違い探し(?)のようですが、ココに穴を開けてスイッチを付けます。
既にフェイスプレートが外してあります。
フェイスプレートの外し方が毎度情報が無く、動画などで見ると、簡単にぱこっ!と外してますが、
これも最初の頃は結構外すのに苦労します(外し方は後程)

それで、このハッチは爪を引っ掛けて”ぱこっ!”と外すのですが最初は結構固く、
私は爪を折ってしまいました。
間違ってもドライバなどでこじらないように。
正面側に傷をつけると結構目立ちます。

それで、ハッチを外した画像がコレ。
画像の背景や向きがおかしいですが、毎度の勢い状態で撮影したので…、そこは勘弁してください。
DSC03749-2

内部に電源基盤が見えます。
左の黒い部分に電源ジャックを差しこみます。
改造はこの基盤を出して行います。
基盤の取り出しは、3つのネジを外し、穴に指を入れ上下に割るようにして基盤を抜きます。

ハッチの画像です。
DSC03882-3

この部品、補修パーツで有りそうですが、有りません。
ですので穴あけに失敗したらアウトです。

…、
と、言うのは嘘です。
どうやら海外サイトで別の部品としての類似パーツが売られているようです。
ですが、国内ショップですと、外装一式じゃないと購入できないようです。

EV100に続いてFATSHARK HD3の改造をしました。
と、言うか、本来こちらの改造の為に買ったスイッチがEV100にも使えるかな?
って言うのと、HD3の予行演習がてらに前回のEV100の改造に踏み切った次第です。

HD3も電源スイッチは無く、電源ジャックの抜き差しで電源のON/OFFを行うので、接触不良の原因となったりしています。
ランプ付きスイッチなので電源の切り忘れなども防げます。

それで、本番(?)の完成画像。
ココに至るまで様々有ったので徐々に公開して行こうと思います。
DSC03918-2

なかなかのデキだと思います。
当然ファンの電源もこのスイッチでON/OFFを行えます。

HD3の場合は、EV100のようにゴーグル全体を割る必要もなく、
更に改造情報が山ほどありますので、比較的楽だと思います。
た、だ、ゴーグル本体が5万円以上(国内だと7万?)なので壊してしまったらと考えると結構ドキドキします。

毎度のことながら、勢いでの作業なので写真抜けが多いです。

ここでの改造記事はあくまで改造例ですので、改造は自己責任でお願いします。


ゴーグルの改造では当然ゴーグルの分解が必要です。
調べた限り、爪の情報などが流れていなかったので力技で外しました。
結果、爪の一つを欠損してしまいました(涙

取り敢えず爪の位置と”こっちから押せば浮く(だろう)”等の情報は書いておきます。
但し、結果論として外れたので、この方法で破損無しに確実に分解できる。
と言うわけではありません。

改造なさる皆様の判断でお願いします。

ゴーグルのフェイスプレートは外してあります。
外し方は、フェイスプレートの爪は両目の覗く四角い穴の上下に有ります。
フェイスプレートの上下を両手でつまんで上下に引っ張るように力を加え片目づつ分離していきましょう。
フェイスプレートが外れたら裏側から4本の固定ネジを外します。
次に、黄色い矢印のように力を入れて顔側を割ります。

図10


トッププレートを外した後の画像です。
手前、下側の爪が確認できます。

図11


次に前側です。
矢印のように押せば外れる”と、思う”のですが、私の場合は上手く行きませんでした。

図12


外した後の画像です。
分かるように爪があり、前側からトッププレートを押せば外れる”ような気が”します。
結果、無理に外したために片方の爪が破損してます。

図13


トッププレートが外れたら、基盤を外します。
外すのは4本のタッピングビスのみですが、LCDを繋いでいるフィルムケーブルを外すのを忘れないようにしてください。

図14

図15

図16


以上でゴーグルの分解は終了です。

次に基盤の改造になります。

画像では、本体から基盤を外し、スイッチの改造でリード線のはんだ付けを済ませ、
穴あけで開けた穴にスイッチを入れナットで固定しておいてください。
その際にスイッチの向きを調整してください。

基盤を外す場合はフィルムケーブルの取り扱いに注意してください。
フィルムケーブルはケーブルが刺さっている部分の”爪”を起すと外すことができます。

上側のパネルを外し、向かって右側の部分です。
例のごとく写真を撮り忘れたので、この画像ですが、実際の作業では基盤を外して作業してください。
黄色い線の部分をカットします。
ココが通電してしまうとスイッチが無意味になりますのでしっかりと切ってください。

図4
バッテリーからの端子①とスイッチへの端子②の間にスイッチを割り込ませます。
電源の照明が必要ない場合はこれだけの作業でスイッチ接続は終了です。

『スイッチの改造』の画面で言うと、
”バッテリー+へ”の端子と”バッテリーからの端子①”
”基盤側+へ”の端子と”スイッチへの端子②”
をリード線で結べば良いです。

次にLEDのマイナス端子の接続は、
図5
画像の部分へはんだ付けしてください。

こちらも『スイッチの改造』の画面で言うと、
”基盤側ーへ”の端子と”LED-端子へ”をはんだ付けします。

配線は、電源線は曲げて基盤の下へ、LEDの線はすきまから上側へ引っ張り出して画面の場所へはんだ付けすれば良いです。

はんだ付けが終了したら、ショート、配線ミスが無いかをよく確認し、バッテリーを接続してください。
その状態でスイッチのインジケーターが消灯しているか、ゴーグルが起動していないかを確認してください。

次にスイッチを押し、インジケーターの点灯、ゴーグルの起動が確認できたら成功です。

あとは、ばらした逆の順で元に戻せば良いです。

今回使用したスイッチのサイズです。
外見は最初の画像を見て頂けば分かりますので、
内側に出っ張る部分に注目してます。

図3

FatSharkではピンを切ったりしてもギリギリでしたが、
EV100でこのスイッチの場合はピンカットは必要ないでしょう。
と、言いながら私はピンを2mm程切りましたが…。

それで、実際のピンの接続は、
図2

こんな感じではんだ付けします。
画像だとわかりにくいですが、LEDのピンの上側に”+”、下側に”-”の刻印があります。
上側の+ピンはラジオペンチなどで曲げてスイッチ端子にリード線をはんだ付けする際に一緒にはんだで固めてしまいます。

また、リード線の太さが気になる所ですが、
赤い線の部分はバッテリーからの電流が流れるので”それなり”の太さが必要です。
具体的なAWGの値は不明ですが、”電気工作用リード線”でイケると思います。
また青線はLED駆動用ですので細くて問題ないです。私はAWG28の線を使いました。

スイッチの配線が済んだらテスターで赤で示した線の通電テストをしてください。

スイッチを押して、奥でロックした状態が通電で、再度押して通電が切れたら成功です。

LEDの点灯テストをする場合は2Sのバッテリーと、接続可能なコネクタが必要になります。
”バッテリー+へ”のリード線にバッテリコネクタの+を、
”基盤側ーへ”のリード線にバッテリコネクタのーを接続してください。
ショートなどに注意し、バッテリーを接続し、スイッチのオン/オフでLEDが点灯/消灯と連動していれば成功です。

以上でスイッチの改造は終了です。

↑このページのトップヘ