X-Liteなかなか良いです。
更に、使えるようにするために今回はDJTモジュールの装着を企てました。
なぜ必要かを説明すると長くなりますので、ここでは省略させて頂きます。
さて、これがDJTモジュールです。
右にちょっと小さめのDFTモジュールが写ってますが今回は気にしないでください(笑
さて、本来このDJTモジュールと言うモノは日本のJR(日本遠隔操作)と言うプロポメーカーに装着してFrskyプロトコルの電波を出すためのモノです。
日本国内用ですから当然、技適を通ってます。
さて、Frsky製プロポに何故敢えてFrskyプロトコルのモジュールを装着するかと言うと……、
長くなるのでココでは省略させて頂きます。
さてさて、このモジュールを装着するには、どうすれば良いか…、JRプロポならばモジュールベイが有ってそこに”ガチャッ!”と差せば良いのですが、ただでさえコンパクトなX-Liteにはそんなモノは有るはずも有りません。
そこで、アダプターの登場となるのですが、そんな都合の良いモノは有るはずが有りません。
と、思ったらそこはネットの世界のありがたさ。
海外では別の目的でJRモジュールベイを利用している人が居て、その人が3Dプリンタで作ったそうです。
更にそのモデリングデータを一般公開しているそうです。
プリントアウトはDMM.makeのプリントアウトサービスを利用しています。
今回はナイロン素材で黒を選択しています。
既に配線が済んでいますが、プリントアウトで届いた直後のモノが、
磨き加工無しなのですが、マット地で意外と良いです。
これにX-Liteとの接続のためのコネクタと、DJTモジュールとの接続のためのピンヘッダを取り付けた物が先の画像です。
これをX-Liteに装着した物が、
とは思いますが、これはしょうがない事なのです。
ただ、見た目はナンですが、操作感自体は変わりないのですが、持ったバランスが良くなってます。
(後ろの宝(ゴミ)の山は気にしないでください)
と言うコトで、今回はココまで。